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英語は音読と暗唱を習慣にして身体で覚えよう!語学はスポーツ!

掲載日:2019-12-18 / 更新日:2020-02-08

英語を勉強していて、なかなか成長を実感できないときってありませんか?

例えば英単語ならばテストで暗記できているかを確認できるのですが、 英文法の理解度や、「本当に話せるのか?使えるのか?」というのは自分ひとりでの確認が難しいと思います。

今回は、その解決策として、頭だけでなく身体もフル活用した音読と暗唱を紹介します。

効果抜群です。

  1. なぜ音読するの?英語の学習で一番難しいこと
  2. 英語はスポーツ。音読を繰り返して身体で覚えよう!
  3. 答えは、音読を習慣にする、です

なぜ音読するの?英語の学習で一番難しいこと

英語の学習で一番難しいところは、 カンニングができないところだと思います。

英会話(Speaking・Listening)の中で、分からないこと すべてを調べたり、人に聞いていたら英語を話すどころではなくなってしまいます。

英語はコミュニケーションの道具。

音楽の演奏と同じように、会話(Speaking・Listening)の最中にちょっとまって、と、辞書や参考書を調べることはできません。

英語がカンニングができないことは普段、 あまり意識していない方が多いかもしれません。

特にReading・Writingを学習中の受験生の方は意識することが少ないかもしれません。

もちろん、Reading・Writingで調べながら、取り組むことは とても大切です。

けれども、やはり「すべて」を調べながら読み書きすると、 時間が膨大にかかるだけでなく、意識がブツ切れになり、 理解の「流れ」にのることができず、 実際の本番状況、試験などでうまくいきにくいです。

やはり、基本的な英文法は、カンニング(調べる)せずにすむように 「身につける」必要があります。

身につけるための最高の方法が、音読です。

英語はスポーツ。身体で覚えよう!

英語を頭ではなく、身体で身につける、という点で、 英語はスポーツのようなもの、と言うことができます。

このことは、野球のルールブックを完璧に覚えた人が、 野球が上手というわけではない、ことに似ています。

ここでの「身につける」とは、つまり、 頭で考えつつも、無意識にできる」ことを増やすということです。

そうすることで、英文のReading・Writingでの調べ物を 最低限にすることができますし、何より 「英語に使われる」のではなく、 「英語を使う」ことができるので、英語に触れることが、「楽しく」なります。

野球のルールブックを読むよりも、野球をプレイする方が楽しいのと同じですね。

それでは、「身につける」と言葉でいうことは簡単ですが、 まさに野球をプレイするように、英語を身につける、つまり、 「無意識にできる」ことを増やす、にはどうすればよいのでしょうか。

答えは、音読を習慣にする、です

音読は、野球でいうところの「素振り」です。

音読することは、英語を語順のまま、左から右に身体を通過させること。

音読することで、「日本語の意識」ではなく、 「英語の意識」のまま、 つまり英語の語順の通り、 英文をインプットし、同時にアウトプットすることができます。

まずは、ゆっくり、声に出して読み上げるところからはじめてみましょう。

Readingの時に目で文字を追って黙読することはもちろん大切です。

けれども、それだけでは、結局は英単語を日本語に置き換えて語順を組み替え直す(返り読み)だけ、 という、「日本語の意識」から抜け出せません。試験では時間切れになってしまいます。

英文の音読を繰り返して習慣にする ことが何より大切です。

まさにイチロー選手のように素振り(音読)を繰り返すことで 必ず成長できます。

繰り返していくうちに、その英文が身体に馴染んでくると思います。 ときには退屈さえするかもしれません。

それは、素振りなどの基礎練習が、単調なのに似ています。 けれども、決して無駄なんかではありません。

身体に馴染んできた、その時点で、英文から目を離し、 音読できるか、つまり"暗唱"できるかを確認することもよいトレーニングになります。

ここでひとつ注意なのですが、すべての英文を「暗記」するのではありません。

英文の要点を理解し、それを自分のものにするために、そしてなっているか 確認するために、暗唱するのです。

たとえば、いま新しい英文法(関係代名詞など)を学習して、 頭で、まず理解します。その次に、例文を繰り返し音読し、 身体に叩き込みます。

そして最後に、その文法が本当に理解できているか チェックするために暗唱するのです。

野球に例えると、

ルールブックで理解 = 文法を頭で理解

バットで素振りを繰り返す = 音読を繰り返す

試合でヒットを打つ = 暗唱できれば本番で使える

ということになります。

翌日には、その例文自体を暗唱できなくても構いません、 大切なのは、昨日学習した項目(関係代名詞など)のエッセンスが身体に染み込んでいること。

昨日音読したときよりもはるかに短い時間で、その英文を 理解し、また少ない労力で暗唱できれば、それはあなたの ものになっている、ということです。

ANATANOでは、英語に関する様々な情報をコンテンツとして作成していきます。

けれども、「どのように英語を身につけるか」という方法に関しては、いろんなやり方を 紹介するのではなく、音読と暗唱がもっとも役に立つと自信を持って言うことができます。

まだトライしたことがない方は、本当によい訓練になりますので、ぜひやってみてください。

そしてあなた自身の「成長している」という感覚を育んでいってくださいね。